国際的な都市の一つでありながら、なおも未来に向けて大きく変貌を遂げつつある東京。その中でも、進化の最前線となるベイエリア「有明」。国際的にも注目を浴びるこの地で、大きな飛躍を見せる東京の象徴がここに誕生する。それは、歴史に名を残す壮大な規模のトリプルタワープロジェクト。その存在は、限りない未来を切り開くエナジーを秘めている。
本プロジェクトが誕生する臨海副都心は、国や東京都による計画的なまちづくりが着実に促進される7大副都心の一つ。東京ベイエリアの中心に位置し、その開発面積は7大副都心最大の約442ha(東京ドームの約94倍)に相当する。国家戦略特区(※1)、アジアヘッドクォーター特区(※2)、特定都市再生緊急整備地域(※3)、MICE・国際拠点化(※4)の指定を受け、様々なメディア、文化施設、研究機関、イノベーション施設等が集積。緻密な都市計画により、周到な環境整備が進行し、その恵まれたポテンシャルを活かし、国際的な戦略拠点としてこれからの日本の成長を牽引する。
臨海副都心は台場地区、青海地区、有明南地区、有明北地区の4つのエリアで構成されている。台場地区はテレビ局を中心に、エンターテイメントやアミューズメント施設等からなる商業・業務複合ゾーン。青海地区はテレコムセンターなどIT関連業務や国際研究交流大学村など研究施設の集積を図る情報ビジネスの拠点。有明南地区は、国際展示場を核となる施設として整備し、有明南交通ターミナルやシンボルプロムナードの利便性を活かした複合市街地であり、東京臨海広域防災公園を広域的な防災支援活動拠点として整備することを目標とした地区。有明北地区は4地区最大規模約141haの広さを誇り、計画人口約28,000人の都市型住宅ゾーンとなっている。
本プロジェクトが所在する有明北地区は、有明ガーデン(W:約140m/徒歩2分、C:約70m/徒歩1分、E:約100m/徒歩2分)、大規模コンベンションセンター「東京ビッグサイト(W:約770m、C:約890m、E:約1,040m)」、国際医療施設「がん研究会有明病院(W:約440m、C:約560m、E:約710m)」、豊洲新市場に併設される賑わい施設「千客万来施設(W:約1,810m、C:約1,890m、E:約2,040m)」、「有明アリーナ(W:約840m、C:約680m、E:約580m)」等が近接。有明テニスの森公園(W:約260m、C:約380m、E:約530m)や有明コロシアム(W:約390m、C:約470m、E:約620m)を中心にした緑豊かな環境が広がっている。徒歩圏には小・中学校をはじめ教育施設が集積、ワンザ有明ベイモール(W:約740m、C:約860m、E:約1,010m)など生活施設も充実。臨海副都心の中でも暮らしやすいエリアに位置している。
総開発面積約10.7haにおよぶ当開発は、多くの集客施設が集まる臨海副都心の地域資源を最大限に活かし、国際競争力の更なる強化を図るため、コンベンションセンターや観光拠点を訪れる国内外の来場者を引き込むアフターコンベンション機能の拡充を図るとともに、外国人の中期的な滞在ニーズに対応可能なサービスアパートメント、女性の社会活動を推進する保育施設等の導入に取り組み、都市観光にも寄与する魅力的な複合市街地を目指している。
航空写真(2022年2月撮影)
※8:本物件北西側には住友不動産による商業施設等の建築計画があります。[有明北3-1-B街区および有明北3-1-C街区の一部:平成32年3月竣工予定、有明北3-1-C街区(一部除く):平成38年3月竣工予定。]なお、事業計画内容は、今後、売主(その承継者を含む)の都合等により、変更(用途、規模、将来の建替え等を含む)、延期、中止される場合があります。また、今後行政の策定する上位計画(臨海副都心有明北地区まちづくりガイドライン、臨海副都心有明北地区地区計画等)が変更される場合、大幅に変更、延期、中止される場合があります。この建物が竣工しますと住戸によっては眺望、通風等に影響が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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