ZEH-M Oriented

「ZEH」は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略であり、
外壁など外皮の断熱性能等を向上させ、高効率な設備システムなどを導入し、
「省エネ」を実現した上で、
年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅です。
また、一次エネルギー消費量の削減する段階毎に基準が設定されました。
当社が標準化する「ZEH−M Oriented」は、強化外皮基準(断熱性能)を満たし、
省エネによる一次エネルギー消費量を
現行の省エネ基準値から20%以上削減とする基準です。

集合住宅におけるZEH-M Orientedの定義

■住棟での評価

外皮断熱性能 省エネ率※1 目指すべき水準
強化外皮基準(ZEH基準) 20%以上 6階建て以上

出典:集合住宅におけるZEHロードマップフォローアップ委員会「集合住宅におけるZEHの設計ガイドライン」

※1:再生エネルギーを除く

断熱性の大幅な向上

エネルギーを極力必要としない

image

Image

省エネ設備の導入

エネルギーを上手に使う

image

「断熱性の向上」と「省エネ設備の導入」により
住棟全体の年間一次エネルギー消費量を現行省エネ基準値から

20%以上削減する
ZEH-M Orietedマンション

省エネルギー性能を評価する[BELS(ベルス)]取得 省エネルギー性能を評価する[BELS(ベルス)]取得

BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、全ての建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。「シティタワー山形本町」は、5つ星を取得し、省エネ基準比45%の設計一次エネルギー消費量削減及び評価を取得しました。

BELS

※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を担保するものではありません。
また、住戸プラン変更等により変更が生じる場合があります。

お問い合わせは住友不動産
「シティタワー 山形本町」マンションギャラリー

0120-016-149
ct-yamagatahoncho@j.sumitomo-rd.co.jp