営業時間/10:00〜18:00
(火・水曜定休(祝日除く)、年末年始は休業)
山形の歴史とともにある地。
霞城公園(約1,210m/徒歩16分)
最上義光によって
山形の基礎が築かれてから400年あまり、
つねにその歴史と文化の中心にあった
「本町」アドレス。
城下町の趣を残しながらも
時代の流れとともに発展し続け
多くの人に親しまれる地が、
新たな暮らしの舞台となります。
かつての地名”横町”は、山形城の出入口の一つ「横町口」からきた名称。通常の通り門ではなく特別なときにのみ開かれた門であった横町口。旧校舎が国の登録有形文化財に登録された「山形市立第一小学校」(約180m/徒歩3分)が位置するなど、現在もその特別な風格の名残が残っています。
明治時代になると、山形郵便所を皮切りに卸売業、金融業、さらに電力会社や電報電話局といった公益業などが集積。山形における近代文明発祥の地として発展を遂げてきました。
「山形中央郵便局」(約100m/徒歩2分)や「東北電力 山形支店」(約70m/徒歩1分)をはじめ、官公庁・ビジネス街にも身近なエリア。かつての品格を残しながら、誇り高い歴史と未来への希望をつなぐ結節点の地、それが本町です。
山形県郷土館「文翔館」(約830m/徒歩11分)
雄大な自然、由緒深き文化、
そして豊かな暮らしを誇る
山形県の中核都市「山形市」。
蔵王や月山など日本百名山に数えられる、
秀麗な山々の稜線に抱かれながら、
自然と文化、歴史と暮らしやすさが
美しく調和した山形市。
その、中枢と呼ぶにふさわしい地に、
「シティタワー山形本町」は誕生します。
商業、居住、文化・芸術など
あらゆる分野の魅力向上を目指す
「山形市中心市街地活性化
基本計画※1」。
少子高齢化や消費行動といった状況変化に対応し、中心市街地における都市機能の強化や経済活力の向上を図るためさまざまな事業を展開する「山形市中心市街地活性化基本計画」。商業集積地である山形駅前地区と七日町大通りを主軸に、官民が協力し、中心市街地全体の魅力向上や賑わい創出に向けた取り組みを行っています。
山形中心市街地活性化
基本計画※1の主な事業状況
街なか観光・イベントによる
賑わいの創出
地域の魅力を活用した新名所を創出。観光、文化活動などさまざまな目的で訪れる人を増やし、賑わうまちづくりを進めます。
山形まるごと館 紅の蔵
運営事業
母家と5棟の蔵からなる空間で、街なか観光の拠点として山形の歴史・伝統・文化を題材とした企画展示などが開催されています。
シネマ通り賑わい創出拠点
整備事業
街なか居住の推進・
特色ある商業の振興
マンションなどの住宅供給を促進するとともに、生活利便施設、さらには福祉・子育てなどの都市機能充実を図ります。
山形まなび館
運営事業
プレミアムショッピングタウン256
整備事業
山形の歴史・文化資源を
活かした
街なか観光の推進
山形五堰、蔵、食文化など、固有の地域資源を商業施設に活用して集客力を高め、中心市街地全体への波及を図ります。
御殿堰整備検討事業
(堰整備延長)
旅籠町賑わい拠点
整備事業
※1.出典:2026年3月完了予定
(山形市ホームページより、2023年4月現在)
商業区と居住区の結節点。
さらに、教育・医療区、
公共・官庁区に囲まれた、
暮らしやすいまち「本町」。
中心市街地活性化基本計画では、七日町周辺を商業強化・居住推進ゾーンに設定。商業と居住の相互作用を見込んだ開発が行われています。さらに、南側の十日町や駅前大通り周辺も商業区・居住区としての機能強化が計画されており、今後も発展が期待できます。「シティタワー山形本町」が誕生するのは、これらの利便性と居住性を身近に享受する地。日常生活に必要なものが揃う、多彩なメリットを備えたポジションです。