24時間オンライン体制で、セントラル警備保障(株)(CSP)指令センターにつながっています。各住戸でのガス漏れ、非常ボタン、防犯センサーおよび各住戸、共用部での火災による警報が発信されると、セントラル警備保障(株)の警備員が現場に急行し、必要な通報などの対応がなされます。また、共用部設備の異常信号を受信した場合にもセントラル警備保障(株)の警備員が速やかに現地確認を行い、迅速かつ適切な対処に貢献します。
共用部58ヶ所に防犯カメラを設置。不審者の侵入や犯罪を抑制するとともに、24時間録画される画像は、一定期間保管されます。
お部屋に設置した専用コントローラーの緊急ボタンを押すと、パトロール員がご自宅内まで駆けつける安心のサービスです。また追加でセンサーを設置すれば、一定時間反応がない場合、生活反応が確認できないとみなし、セントラル警備保障(株)指令センターに自動通報される機能も利用できます。
※詳しくは係員にお尋ねください。
住戸前にいる来訪者を、音声に加え住戸内のカラーモニターより映像でも確認できるカメラ付インターホンを採用。またお留守の時の来訪者も確認できる録画・録音機能もついています。
エレベーターには、防犯カメラを設置し、さらに緊急時には非常呼出しボタンにより、インターホンによる通話ができます。また、1階エレベーター前にはモニターを設置し、カゴ内の様子が確認できる安心のエレベーター仕様です。
駐車場の動線上には、安全性と防犯性を高める電動シャッターゲートを設置しました。専用リモコンでシャッターゲートを開け、自動的に閉まるので、車から降りることなく操作できます。
※タワーパーキング出口からの動線はチェーンゲートとなります。
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、主な来訪者のアプローチ上にトリプルセキュリティシステムを採用しました。グランドエントランスホール前・サブエントランス風除室内にいる来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで音声と映像で確認した後にオートロックを解錠。次に1階エレベーターホール前でも同様に確認し解錠するという2段階を経て、エレベーター内の行き先階操作ボタンロックを解除するという安心のセキュリティシステムです。さらに、住戸前のセキュリティを加え、不審者の侵入対策を強化しています。またお留守の時の来訪者も確認できる録画・録音機能もついています。
※レジデンス棟を除く。詳しくは係員にお尋ねください。
防犯性を高めるため、玄関ドアは上下2ヶ所で施錠できるダブルロック仕様としました。不正に解錠しようとしても時間がかかるため、犯罪の未遂率が高まるとされています。
玄関ドアにはドアガードを設置。ペンチなどで切断される恐れが少なく、不正侵入から住まいをガードします。また、ドアの前にいる人を確認できるドアスコープも設けており、外部からの在室確認が出来ないように、メガネシャッターが設置されています。
工具をドアの内側に入れサムターンを回してしまう不正解錠に対応したスイッチ式防犯サムターン(上部1ヶ所)を採用しました。
枠と扉の間にバールなどを差し込んで解錠する、こじ開けの手口への対策として、玄関ドアのカギを施錠すると鎌状の金具がせりだす鎌デッドボルトを採用しました。
玄関ドア、タワー棟4階・41階、5階の一部住戸の窓には防犯センサーを設置。防犯セットしている間に防犯センサーが設置された開口部が開けられると、センサーが反応して、住戸内インターホン親機と玄関子機にて警報が鳴り警備会社へ異常信号を発信します。
※レジデンス棟を除く。
各住戸の玄関キーは、ピッキングなどの不正解錠への対応を強化したリバーシブルタイプのディンプルキーを採用しています。
ピッキング
特殊な工具(針金状の金属棒)を鍵穴に差し込んで錠を開ける手口。こじ開けられた錠前には何の痕跡も残らないため、一見して被害にあったと気づきにくいのが特徴です。