REDEVELOPMENT
2014年、将来の人口減少予測により東京23区で唯一「消滅可能性都市」とされた豊島区。
それを機に、2015年に「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」を発表し、
住み続けたい「持続発展都市」を目指して、さまざまな施策に取り組んでいます。
Hareza池袋 (約700m/徒歩9分)
まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」を掲げ、さまざまなプロジェクトを立ち上げている豊島区。多様な文化資産を有する豊島区の強みを活かしながら、安全・安心な人間優先の都市空間の整備を進め、表現の舞台として開放していくことで、世界からアート・カルチャーの魅力で人や産業を惹きつける都市づくりを進めています。
南池袋公園 (約370m/徒歩5分)
2016年にリニューアルし、居心地のよい“サードプレイス”を目指す南池袋公園。一年中、緑が広がる芝生広場を中心にカフェレストラン、ソメイヨシノが植えられたサクラテラス、キッズテラスなどを設置し、四季折々の表情を楽しみながら、人と人とのつながりを生み出しています。
ラシーヌ ファーム トゥー パーク (約370m/徒歩5分)
Hareza池袋 (約700m/徒歩9分)
1,300席のホール、10スクリーンの映画館など、8つの劇場を備えた大型複合施設。日常とは異なる「ハレ」の場で、心ときめく体験ができる特別な場所です。
中池袋公園 (約700m/徒歩9分)
2019年、「Hareza池袋」の前庭が、新しい交流と感動が生まれる場にリニューアル。文化の発信拠点として賑わいを見せています。
イケ・サンパーク (約400m/徒歩5分)
2020年に誕生した「イケ・サンパーク」は、防災公園としての機能も持ち合わせています。広大な芝生広場、季節を彩るサクラやイチョウなど、自然の潤いあふれる区内最大面積の公園です。
イケ・サンパーク (約400m/徒歩5分)
「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」の実現に向けて、まちの価値を高めていくための基点として、豊島区は「池袋」駅周辺の公園の整備を推進。区内最大※2の広さを持つ都会のオアシスでありながら、災害時には防災の拠点となる「イケ・サンパーク」、一年中芝生でくつろぎ、園内のカフェでのんびり過ごせる「南池袋公園」など、都市でありながら自然と触れ合う日常が実現。さらに公衆トイレの整備などが、子育て中の家族に評価され、徐々に年少人口(0〜14歳)、若年女性人口(20〜39歳)が増加※3しています。
2015年、都市再生の拠点として緊急かつ重点的に市街地を整備すべき地域である「都市再生緊急整備地域」および「特定都市再生緊急整備地域」に指定された「池袋」駅周辺。現在も複数の再開発が進行中で、住み続けたい街「持続発展都市」を目指して、進化を続けています。
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ダイヤゲート池袋 (約800m/徒歩10分)
日本初※、線路をまたぐ超高層ビル。
2019年開業。西武池袋線「池袋」駅から伸びる線路をまたぐようにして建つ大規模オフィスビル。豊島区が構想中の「池袋駅東西連絡通路」(東西デッキ)と、ビル内デッキが接続された際は、駅から南池袋方面への歩行者ネットワークが強化され、新たな賑わいの創出に貢献することが期待されています。
完成予想図
多彩なアート・カルチャーを世界に発信するステージに。
新しく誕生する高層ビルには、池袋の多様な文化を発展させ、世界に発信するイベントホールを地下1階に、同テーマの文化施設が2~4階に入居します。気軽に体験できる多様なコンテンツの提供や周辺スポットを含めた関連情報を伝えることで、来場者に池袋ならではのアートやカルチャーの魅力をアピール。国際アート・カルチャー都市としての認知を広めていきます。
Hareza池袋 (約700m/徒歩9分)
誰もが主役になれる劇場都市。
1,300席のホール、10スクリーンの映画館など、8つの劇場を備えた大型複合施設。日常とは異なる「ハレ」の場で、心ときめく体験ができる特別な場所です。
としまエコミューゼタウン (約150m/徒歩2分)
豊島区役所と超高層マンションが入る官民協働の再開発事業。
低層部に庁舎機能(豊島区役所)が、高層部に集合住宅が入る官民協働の再開発事業です。かつて区内にあった自然が再現され、メダカの泳ぐ小さな川も流れる庁舎最上階の「豊島の森」をはじめ、豊島の自然を再生しながら都市環境と地域社会の持続的な発展の場になることを目指しています。
完成予想図
グローバル教育機能を集約した都市型国際キャンパス。
サンシャインシティに近接する造幣局跡地に、東京国際大学の新キャンパスを開校予定です。新キャンパスには、グローバル教育機能を集約し、学生数3,500人のうち2,000人を100カ国超からの留学生で構成するほか、世界各国から教員・研究者を招聘し、国際ブレイン・サーキュレーション拠点を構築します。
イケ・サンパーク (約400m/徒歩5分)
防災拠点としても機能する公園。
2020年に誕生した「イケ・サンパーク」は、防災公園としての機能も持ち合わせています。広大な芝生広場、季節を彩るサクラやイチョウなど、自然の潤いあふれる区内最大面積※の公園です。
グランドスケープ池袋 (約580m/徒歩8分)
映画館、アミューズメント、グルメが揃う。
2022年5月に「キュープラザ池袋」から改称した大型商業ビル。常設の映画館として国内最大サイズのスクリーンを擁する「グランドシネマサンシャイン」、アミューズメントスポット、バッティングセンターの他、多彩なグルメやカフェが揃っています。
南池袋公園 (約370m/徒歩5分)
人と人とのつながりを生み出す、オープンハートな公園。
2016年にリニューアルし、居心地のよい“サードプレイス”を目指す南池袋公園。一年中、緑が広がる芝生広場を中心にカフェレストラン、ソメイヨシノが植えらえたサクラテラス、キッズテラスなどを設置し、四季折々の表情を楽しみながら、人と人とのつながりを生み出しています。
完成予想図
超高層ツインタワーマンション・総戸数約1,400戸以上。
東京圏国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトにも位置づけられた、2棟総延床面積18.6万u以上の再開発事業。総戸数約1,400戸以上の住宅、店舗、子育て支援施設、文化交流施設などで構成される超高層ツインタワーマンションを建設し、賑わいある街の形成を目指します。
完成イメージ
交通混雑の解消を図る地下道路整備工事。
東京都が整備する環状道路整備の一環で、明治通り(千登世橋付近)からグリーン大通りまでの整備を推進。片側1車線の地下トンネルをつくり、地上道路では植樹帯の設置と無電柱化により、連続した緑や安全な歩行者空間を創出します。
東池袋地区の都市計画道路を整備。
延長3.6kmの都市計画道路のうち、豊島区東池袋四丁目から東池袋五丁目までの延長610mの区間について、幅員25mの道路と歩道、自転車走行空間を新設。街路整備と沿道まちづくりが一体的に進み、延焼遮断帯を形成するとともに、無電柱化を行うことで、地域の防災性向上が期待できます。
中池袋公園 (約700m/徒歩9分)
新たな文化と賑わいを発信する拠点
「Hareza池袋」の前庭空間である石張り舗装の公園。公園内にはアニメカフェも設置。文化と賑わいの発信拠点として、さまざまなイベントに対応できるオープンスペースです。
豊島区では、一人ひとりの多様なライフスタイルを大切にすることを基本コンセプトに、すべての人にとって、住みやすく、働きやすい誰もが「わたしらしく、暮らせるまち」を目指して、取り組みを始めています。
日経xwoman(クロスウーマン)と日本経済新聞社は、自治体の子育て支援制度に関する調査を実施し、ランキングを発表。豊島区は第1位となりました。
豊島区では、積極的に認可保育園の誘致を進め、2017年4月には待機児童ゼロを達成。保育ニーズに合わせて地域ごとに保育所の誘致を推進し、待機児童ゼロの維持を目指しています。