2017年のメリケンパークリニューアルを機に、神戸港の壮大な再生プロジェクトは始まりました。
モニュメント“BE KOBE”に象徴されるウォーターフロントゾーン、
その賑わい覚めやらぬ2023年に、新生神戸港は新たなヴェールを脱ぎました。
「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」の完成で、海辺に新たな時代が到来します。
メリケンパーク
(約570m/徒歩8分)
スターバックスコーヒー神戸メリケンパーク店
(約1,000m/徒歩13分)
メリケンパーク
(約570m/徒歩8分)
かつてない規模で進化を遂げる神戸都心とその海辺。
そして海辺の次なるフェーズこそ、「ベイシティタワーズ神戸WEST」を含む総面積約26,000uに及ぶ大規模複合開発です。
ベイシティタワーズ神戸 EAST(本広告対象外)、神戸ポートミュージアム、GLION Awa‐s BuildinG、Stage Felissimo、
緑地広場などの賑わいと憩いを生むゾーニング、贅を尽くした一大プロジェクト。
貿易港として三宮を支えてきた海辺に「住む・働く・遊ぶ」の全てを叶える新街区が誕生します。
REDEVELOPMENT
訪れ、働き、住みたくなるまち、そして発展し続けるまちを目指すKOBE VISION。
その先に見据える未来都市には緑と広場の憩いがあり、環境や災害に配慮された安心がある。
高層マンションは高さ制限※2を受け、街に描かれるのは神戸らしい美観。
そして、駅から海へかけて回遊性と魅力を高めた三宮一帯は「歩く人が主役のまち」へと生まれ変わります。
「歩く人が主役のまち」となる次世代の三宮。
駅の東側には西日本最大級※1のバスターミナルを構え、
海への歩行ルートは、葺合南54号線のリデザインによって回遊性を得て、みなとのもり公園(約400m/徒歩5分)の緑へと通じます。
その先に待ち受けているのが「ウォーターフロントゾーン」。
三宮の海辺は、世界に先駆けた神戸文化の発信地として、次のステージを迎えます。
※出典:神戸市ホームページ「都市再生緊急整備地域」より(2023年9月現在)
1
6箇所に分散していたバス乗降場を集約する巨大なターミナルが誕生予定。文化・芸術・ビジネスなどの機能を集積したビルの整備も計画されるなど、神戸を活性化させる新たな拠点として大きな期待が寄せられています。
※2027年12月完了予定。
※出典:「雲井通5丁目再開発株式会社」ホームページより(2023年9月現在)
2
1936年から長く親しまれてきた駅ビルの建て替え事業。低層階は旧ビルのデザインを継承し、最上階には展望フロアを設置。再生した三宮のレガシーは、産業だけでなく公共的空間としての機能もリニューアルし、これからも地域に愛されてゆくことでしょう。
3
都心とウォーターフロントエリアを結ぶ、全約750mの主要道路である葺合南54号線。車線を減らし歩道を広げ、ベンチや花壇などの憩い空間を設けるなど、歩く人を中心とした整備を行いました。
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三宮の緑の憩いと賑わいを育んできた東遊園地。再整備に伴い、街と海をつなぐ回遊性の向上や、日常的にくつろげる芝生広場の整備の他、カフェ&レストランなどが新たな賑わい拠点施設として設置されました。
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旧居留地・元町・三宮の結節点である半地下空間をリデザイン。万華鏡のようなミラールーフが特徴のイベントスペースです。
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※2028年度完成予定
※出典:「神戸市」ホームページより(2023年9月現在)
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※2021年4月連節バス運行開始済
※写真提供:神姫バス株式会社
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※2023年度完成予定
※出典:「神戸市」ホームページより(2023年9月現在)
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「ベイシティタワーズ神戸 WEST」や「神戸ポートミュージアム」などを擁し、神戸港の新たなシンボルを目指す神戸開港150年記念プロジェクト。
神戸市は、瀬戸内海と六甲山に囲まれた神戸らしい美観を守り、都心の魅力と景観の維持・向上を図るため、建築物の高さなどの規制に取り組んでいます。広範囲に及ぶ都心機能活性化地区内においては、建物の容積率が400%までに制限されるので、タワーマンションの建設が難しくなります。
※3:出典:神戸市HP「神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]」2017年9月、「神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例」2019年7月一部改正分より(2023年9月現在)
エリア概念図