ひと目で収納物を確認できるウォークインクロゼットは、ゆとりの広さを備えた大型収納。数多くの衣類に加え、足元には引出しや衣装箱、シューズボックスなども収納することができます。
ゴルフバッグなどのスポーツ・アウトドア用品から、季節物の生活用品まで、豊富に収納できる納戸をご用意しました。
玄関には、天井近くまでの高さがあるトール型の下足入を設けました。靴類はもちろん、背丈のあるブーツや傘まで、すっきりと収納できます。
各居室のクロゼットは、お使いになる方の好みやライフスタイル、部屋の用途に応じてパーツをオプション(有償)で加えることのできるシステム収納を採用しました。
靴を履いたまま出入りできる大型のシューズインクロゼットを設けました。靴類だけでなく、かさばる物も収納できます。
つまずいて転倒するなど、住戸内での思わぬ事故を防ぐために住戸内の床段差を極力なくした、フラットフロアを実現しました。
ドアハンドルを回す必要がなく「押す・引く」だけで開閉できる、プッシュプル式のドアハンドルを採用。小さなお子様やお年寄りの方でもスムーズに開閉することができます。
バスルームには手すり、トイレには手すり取付下地補強を施しています。高齢者の動作をサポートし、安全に配慮しています。
車椅子などでの利用に配慮して、正面壁面は鏡貼りとし、エレベータ内に手摺を設置。また、カゴ内と乗場の低い位置に車椅子専用ボタンを設けています。
住戸内の照明スイッチは、簡単にON/OFFの操作ができる、大型のプレートスイッチを採用しています。
浴槽へのまたぎ高を約450mmに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスを採用しました。さらに、壁には手すりを設置。手すりにつかまりながら浴槽への出入りができ高齢化社会に対応した、人にやさしい仕様です。浴槽のふちが広いので入浴時に腰掛けて入れます。
住戸内の廊下幅は、通常よりゆとりのある芯々約950mmを確保しました。室内用車椅子などにも利用しやすい仕様です。
風除室・エントランスホール・1階共用廊下の入口には、それぞれオートドアを採用しました。オートロックシステムのハンズフリーキーと合わせることで車椅子での行き来や、荷物を抱えての通行もスムーズに行うことができます。
主なオートロックドアには、鍵をカバンやポケットに入れたままで解錠可能な、ハンズフリーキーを採用。
洋室の可動式間仕切り扉を開放することで、リビング・ダイニングと一体利用ができるプランを採用しました。リフォームすることなく、間取りを変更できるので、ライフスタイルの変化に自在に対応できます。また、間仕切り扉を室内側に収納でき、窓面には余計な袖壁がないため、より開放的な一体感が得られます。
バルコニーにミニシンクを備えました。ガーデニングやお掃除など、便利に活用できます。