「武蔵小金井」駅は、平成23年度末に完成した「南口第1地区」の再開発事業により、
交通広場が整備され、それに合わせて文化・芸術を身近に楽しめる市民交流センターと商業施設が整備されて新しい賑わいが生まれました。
「住んで 過ごして 楽しむまちの演出」を再開発のコンセプトに、街の進化と利便性が向上しました。
駅南口ではJR中央線の高架事業と市街地再開発事業により、鉄道事業で南北に分断されていた駅周辺が一体となり、美しく生まれ変わりました。駅舎はもちろん、アクウェルモールをはじめとした商業施設が整備され、駅周辺の新たなシンボルとなっています。
※1:出典:「武蔵小金井駅南口第1地区第一種市街地再開発」(2011年度末事業完了)独立行政法人都市再生機構ホームページ(2019年11月現在)
JR中央線「武蔵小金井」駅南口(G:約2,210m/徒歩28分、E:約2,390m/徒歩30分)
イトーヨーカドー 武蔵小金井店(G:約2,340m/徒歩30分、E:約2,520m/徒歩32分)
アクウェルモール(G:約2,270m/徒歩29分、E:約2,450m/徒歩31分)
JR東日本グループが推し進めた三鷹〜立川間において「緑×人×街 つながる」をコンセプトとした「中央ラインモールプロジェクト」。
JR中央線の高架化により、線路によって南北に分かれていた街をつなげて活性化し、高架下空間には商業施設nonowaを展開。nonowaは現在、武蔵小金井駅、国立駅、西国分寺駅、東小金井駅、武蔵境駅でオープンしています。
※2:出典:株式会社JR中央線コミュニティデザイン「nonowa」ホームページ(2023年8月現在)
nonowa武蔵小金井(G:約2,240m/徒歩28分、E:約2,420m/徒歩31分)
nonowa武蔵小金井(G:約2,160m/徒歩27分、E:約2,340m/徒歩30分)
すでに完成した第1地区の南側に隣接する、武蔵小金井駅南口第2地区の再開発が、2020年5月に完了しました。
再開発で誕生した建物の1〜4階には、商業施設や子育て支援施設等が整備されています。
※出典:小金井市役所HP
上空より広場望む完成予想図
※出典:武蔵小金井南口第2地区市街地再開発組合より(2019年11月現在)