一部住戸の開口部には、遮音性に優れた防音合わせガラスを使用しています。2枚のガラスの間に特殊中間膜(フィルム)をはさむことによって、高い防音性能を発揮します。
詳細は係員にお尋ねください。
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一部住戸には、防音性に配慮し、遮音性能T-4〜T-2相当のサッシュを採用。外部から侵入する音の低減に配慮しています。
詳細は係員にお尋ねください。
[サッシュの遮音性能等級とは]
T-4〜T-1で表わされ、等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。なお、サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。
一部住戸には、遮音性能T-4相当の二重サッシュを採用。外部からの騒音に対して、遮音性を高めています。
詳細は図面集をご確認ください。
[サッシュの遮音性能等級とは]
サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。
一部住戸の開口部には、遮音性に優れた防音合わせガラスを使用しています。2枚のガラスの間に特殊中間膜(フィルム)をはさむことによって、高い防音性能を発揮します。
詳細は係員にお尋ねください。
一部住戸には、室外の給気口・排気口に、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音フードを採用しました。
詳細は係員にお尋ねください。
住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とし、厚さ約180o〜約310oを基本としています。これは、日本工業規格が定める遮音等級Rr-50以上を確保した仕様で、隣接住戸との遮音性に配慮しています。
「Rr」とは、日本工業規格に規定する音響透過損失等級(空気伝搬音の遮断の程度)を表す指標で、例えば住宅品質法の性能表示制度では「Rr-50等級以上」の場合には、4等級中上から2番目の等級3(「優れた空気伝搬音の遮断性能が確保されている程度」)に位置付けられています。
居室には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、儉L(U)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。
遮音性能値(儉等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。
同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本建物では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。
住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5oのプラスターボード貼としていますが、居室(リビング・ダイニング・洋室)が直接貫通パイプスペースと接する場合(通気管・エアコンドレン管等は除く)は、プラスターボードを片側に1枚増し貼りし、二重貼りとし、直接バスルーム・パウダールーム・トイレと接する場合は、ボード下地材間にグラスウールを充填し、遮音性に配慮しています。
一部除く。詳細は係員にお尋ねください。
(直接貫通パイプスペースと接する場合)
ただし、通気管・エアコンドレン管等は除く
(直接バスルーム・パウダールーム・トイレと接する場合)
重量床衝撃音対策として、住戸間のコンクリートスラブ厚は約220o〜約230oを確保しています。
2階床のみ約250mm
同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本建物では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。
間仕切壁、二重壁、扉、点検口等の下部支持脚は図と異なります。
間仕切壁、二重壁、扉、点検口等の下部支持脚は図と異なります。
共用廊下側の窓に、羽板が可動式で角度調節が可能なブラインドタイプのルーバー面格子を採用しました。お好みにより光や風を調節しながら効果的に外からの視線を遮ることができ、プライバシー性と防犯性を高めます。