セントラルレジデンス東中野|東中野 マンション|トップ > ロケーション > 穏やかなる暮らしの地
JR中央・総武線と山手通りがクロスする東中野は、新宿を至近にする立地でありながらも穏やかで静かな住宅地が広がります。暮らしやすさの中に憩いを享受する、良好な住環境が整っています。
東中野はかつて、将軍が足しげく訪れた地としての歴史があり、各界の名士たちが居を構え愛した「小滝台」と呼ばれていたエリア。高台の魅力と暮らしやすさが紡いできた、語り継がれる由緒が息づきます。
江戸時代、中野は江戸から日帰りできる距離という利点もあり、徳川将軍家の直轄支配地や鷹狩りの指定地として重きを置かれていました。東中野5丁目にも鷹狩りで将軍の立たれる「お立ち場」があり、旗本・中山主馬の屋敷の近くにあったことから「中山のお立ち場」と呼ばれていました。
出典:中野区公式観光サイト「まるっと中野」より抜粋
東中野通りと神田川の間に位置する高台、通称「小滝台」は、明治時代の末期、さまざまな花を四季折々咲かせ、東京の市中に提供する花園があったところから「華洲園」と呼ばれていました。大正時代に入ると藤堂伯爵、三越社長の中村利器太郎氏などの各界の名士が居を構えたことで知られ、東中野の歴史が息づく場所です。
出典:東中野区民活動センター運営員会「東中野今昔物語」より抜粋
現地の一部から東方面にかけて、良好な住環境が保たれるよう建築物の用途に規制がかけられている第一種中高層住居専用地域※1が広がります。「東中野」駅の駅近でありながら、住環境に影響を及ぼす施設の建設が制限されているので、落ち着きのある街並が形成されるエリアです。
※1 敷地の一部は近隣商業地域となります。
※2 危険や環境を悪化させる恐れが非常に少ない工場。
※掲載の用途地域概念図は「中野区用途地域・地区、日影規制指定図及び東京都建築安全条例第7条の3第1項に基づく区画図」(2021年5月現在)と東京都都市整備局ホームページ都市計画情報「杉並区」「新宿区」(2021年5月現在)を基に作成したものです。一部道路・施設等を抜粋して表記しています。
※本物件は第一種中高層住居専用地域と近隣商業地域に位置しております。
※用途地域・周辺環境は将来変わる場合があります。
※▲は面積・階数・他、制限があるもの。
JR山手線の西側に並行する山手通り沿いには、「松濤」や「青葉台」などの邸宅地が連なります。現地周辺は、名だたるアドレスに並ぶ高台立地の価値を有するエリアです。
※掲載の山手通り標高概念図は一部道路・施設等を抜粋して表記しています。
※掲載の標高は「国土地理院ウェブサイト」にて検索(2021年5月現在)したものです。(計測地/【セントラルレジデンス東中野】中野区東中野5-8、参宮橋【参宮橋駅】渋谷区代々木4-6-7、上原【代々木上原駅】渋谷区西原3-8-5、松濤【鍋島松濤公園】渋谷区松濤2-10-7、駒場【目黒駒場郵便局】目黒区駒場1-9-6、青葉台【目黒区立菅刈公園】目黒区青葉台2-11-25、代官山【代官山駅】渋谷区代官山町19-4)