セントラルレジデンス東中野 > 設備・仕様 > 健康・エコ・省エネ
窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間常時小風量換気システムを採用しています。各室の自然給気口から外気を取り入れ、ドア下を経由して、バスルーム、パウダールーム、トイレの換気口から室内の空気を排出します。
リビング・ダイニングには、東京ガスのTES温水床暖房を採用。温水を利用して足元から心地よく室内を暖め、理想的といわれる『頭寒足熱』を実現する暖房システムです。
東京ガスの高効率ガス給湯器「エコジョーズ」を採用。キッチン、バスルーム、パウダールームへのスムーズな給湯はもちろん、床暖房や浴室暖房乾燥機までをトータルにサポートします。また、この熱源システムは、従来無駄に捨てられていた排気熱、潜熱を効率よく回収してお湯を沸かす省エネ仕様となっており、従来の給湯器に比べて環境に優しく、年間ランニングコストの面においても優れた経済性を発揮します。
一般のドライサウナと比べ、低温・高湿度で息苦しくなくリラックスして楽しめます。浴槽入浴できない時、深夜や早朝にさっと入浴したい時でも、ミスト浴なら浴槽入浴で実感するような保温やリラックス効果を短時間で手軽に実感できます。さらに、肌の保湿、発汗、血行促進などの効果も期待できます。
目に見えないマイクロミスト(1ミクロン未満)が、浴室全体に広がります。お肌がしっとりする高湿度状態ながら濡れにくいため、浴室専用テレビを見たり読書したりなど、多彩な入浴スタイルが楽しめます。ドライサウナのような熱さや息苦しさもなく、衣類を着たままの入浴補助も可能です。
浴室が高湿度になるため、本などにシワがよったり、破れやすくなることがありますので、大切な本などは避けてください。
マイクロミストの機能をベースに、さらに通常の入浴と比べて湯船につかる必要がないなど身体への負担を軽減。低温高湿空間のため、やさしい使い心地です。やわらかな加湿でお肌も髪もしっとりさせながら、長時間リラックスして入浴できる環境へと導きます。読書やエクササイズなど、さまざまなシーンにお応えするミストです。
目に見えるスプラッシュミスト(100〜300ミクロン)を感じながら、霧状のミストを浴びて発汗をうながすミスト入浴が楽しめます。シャワー浴に比べて汗と一緒に皮膚のメイク汚れを流しだし、汚れを取れやすくなることも。たっぷりミストが温風とともに広がり、身体をやわらかく包んでくれる実感も魅力です。
個人差があります。
水道水の温度でミストを噴霧します。ミスト浴後に清涼感いっぱいの水ミストが楽しめ、心身ともにリラックスできる環境へ。水ミストは暑い季節の入浴のクールダウンにもぴったりです。
生ゴミを、キッチンですばやく粉砕処理できるシステムです。各住戸のディスポーザーで破砕された生ゴミは専用の排水処理装置で浄化してから、排水するので、環境への負荷も軽減することができます。
一部処理できないものもあります。
シャワーヘッドに付いたボタンを押すだけで、吐水・止水を繰り返すことができます。シャンプーのときや赤ちゃんの入浴、お掃除の際にも大変便利です。また、スプレー式(節水)のシャワーヘッドなので従来品と比較すると最大約48%〈(株)LIXIL比〉節水効果もあります。
建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)には、JIS(日本産業規格)やJAS(日本農林規格)によって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものを採用。健康的な住まいを追求しています。
キッチンとバスルームの給湯リモコンには「エコ運転機能」を搭載。画面メニューから「エコ」をタッチするだけで給湯量が自動調整でき、省エネ・節約に効果的です。また、TES熱源機(エコジョーズ)で使用した一日のガス・お湯の量、使用料金の目安、CO2の排出量を表示する「エネルック機能」も付いています。※「エコ運転機能」を利用して2ヶ所以上でお湯を使うと湯細りする可能性があります。
住戸の開口部には省エネ効果に優れたLow-Eガラスを採用。ガラスの表面にコーティングされた日射熱の反射性を高める特殊金属膜(Low-E膜)と断熱性を高める空気層により、冷暖房両方の負荷を軽減します。
詳細は係員にお尋ねください。
専用アプリケーションを使ってお手元のスマートフォンから給湯器・床暖房などの操作や機器の状態をどこからでも確認することができます。※3帰宅途中にスマートフォンからお湯はり・追い焚きをしておけば、帰ってすぐお風呂に入れます。また、寒い冬の日は床暖房を運転ONにしておけば、家に帰るころにはお部屋あたたか。
1.家庭用無線LANルーターは別途ご用意頂く必要がございます。※2.機器ごとによって仕様・接続方法が異なりますので、詳細につきましては取り扱い説明書をご確認ください。※3.ご利用には予め準備が必要な事項もございます。詳細につきましては取り扱い説明書をご確認ください。
住戸内のダウンライトにはLED照明を採用。従来の白熱灯に比べ寿命が長持ちし、消費電力量とCO2排出量が削減されます。
外気に面する柱・梁・壁の室内側に約20o〜約40o厚、最下階住戸の床下に約30o〜約80o厚の結露の発生を抑制する断熱材を施工。また、最上階の屋上には約60o厚の断熱材を施しています。