大化の改新後に国府が置かれた府中は、そのシンボルとして人々から敬愛されている「大國魂神社」を中心に、多くの人々から愛され、住み継がれる街として発展してきました。
大國魂神社(約1,220m・徒歩16分)
人々に愛され続けている府中の象徴、「大國魂神社」。
古くより武蔵国の守り神として祀られてきた「大國魂神社」。その存在は府中に暮らす人々の象徴であり、誇りとして、暮らしのなかに根付いています。
◯大國魂神社で行われる年間行事一覧
武蔵の総社である「大國魂神社」。総社とは、いくつかの神社の祭神を一か所にまとめて祀った神社のこと言うことからも、いまもさまざまなお祭りが開催されており、「くらやみ祭」のような大きなものから毎日行われている「御日供祭」まで、お祭りに多くの人々が訪れています。
○古くは千年以上続くものもある年間400近いお祭り。
大きな「くらやみ祭」のようなものから、「御日供祭(神様に食事を差し上げる祭)」のように毎日行われているものを含めると年間400近いお祭りが行われています。そのなかでも特に「くらやみ祭」、「青袖祭」、「杉舞祭」は、「大國魂神社」が鎮座する府中市に国府が置かれていた頃より伝わる武蔵国のお祭りという歴史を誇ります。
出典:大國魂神社ホームページ
※イベント開催内容は変更・中止になる場合があります。
さまざまなデータが物語る、府中市の魅力。
府中市は、住み続けたい街として人気の高さを誇ります。その理由として、270箇所以上もある都市公園※1、図書館の多さなどの各種サービス、公共サービスの充実といった点などが挙げられています。
※1.東京都都市公園等区市町村別面積・人口割比率表(2022年4月1日現在)より。
住み継がれてる府中、その理由が明らかに。
府中市では、「住み心地」「住まいの環境」「定住意向」「生活の満足度」「市政に対する関心度」「市への要望」など市政世論調査を毎年実施しています。
出典:府中市「第54回市政世論調査(2022年9月)」より
住み継がれる府中の高きポテンシャル。(隣接市※2比較)
※2 隣接市とは、調布市、稲城市、多摩市、日野市、国立市、国分寺市、小金井市、三鷹市のことです。※3 東京都都市公園等区市町村別面積・人口割比率表(2022年4月現在)より ※4 東京都福祉保健局「令和3年医療施設(動態)調査・病院報告結果報告書」より ※5 政府統計の総合窓口「都道府県市区町村のすがた(社会・人口統計体系)2020年度(調査年)より ※6 政府統計の総合窓口「都道府県市区町村のすがた(社会・人口統計体系)2018年度(調査年)より ※7 東京都福祉保健局「令和2年医師歯科医師・薬剤師調査東京都集計結果報告」より
府中の森公園・遊具広場(約640m・徒歩8分)
東府中病院(約710m・徒歩9分)
府中市立中央図書館(約1,180m・徒歩15分)
住み継がれる府中の充実した行政サービス。
府中市は、独自のサービスで子どもたちの成長や安全を支え、医療体制も整った多彩な行政サービスを実施しています。
住み継がれる府中の安定した地盤の高台。
安定した地盤と言われる関東ローム層からなる武蔵野台地に位置しています。標高約52.8m、南傾斜の高台立地にありながら、最寄り駅の「東府中」駅、または、「府中」駅までフラットなアプローチ※8が利用できます。
※8.現地標高:約52.8m、京王線「府中」駅標高:約56.0m、京王線「東府中」駅標高:約50.6m/※掲載の標高は「国土地理院ウェブサイト」にて検索(2020年10月現在)したものです。(計測地/【現地】:東京都府中市八幡町2丁目、【京王線「府中」駅】:東京都府中市宮町1丁目1-10、【京王線「東府中」駅】:東京都府中市清水が丘1丁目8-3)
武蔵野台地概念図
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載の概念図は一部道路・施設等を抜粋して表記しています。
※掲載の写真は2016年6月・2020年11月に撮影。
※掲載の情報は2023年4月現在のものです。
※店舗・施設の内容等は将来変わる場合があります。