営業時間/10:00〜18:00
(火曜・水曜定休(祝日除く)、年末年始は休業)
歴史と由緒に彩られた自然が身近に存在。
有栖川宮記念公園
(約1,200m・徒歩15分)
有栖川宮記念公園は、面積約67,000m²の日本庭園で、江戸時代は盛岡南部藩の下屋敷として使われ、明治時代は皇族有栖川宮家の御用地に。
丘の斜面を利用し、起伏が豊かで樹木の緑があふれる園内は、江戸庭園形式を今に伝える美しい渓流や池もある。
また、園内の高台には、児童コーナーや広場があり、子どもたちが伸び伸びと遊ぶことが出来る。
国立科学博物館附属自然教育園
(約1,610m・徒歩21分)
約20万m²の敷地内には、森林、草原、池沼、湿原などの様々な自然環境があり、野鳥や昆虫、小動物が生息する雑木林が茂る武蔵野の面影を偲べる場所。
園内では、約1,473種の植物、約2,130種の昆虫、約130種の鳥類が記録されており、日曜観察会、こども自然教室、自然史セミナーなどを開催している。