
大阪城(約1,790m/徒歩23分)
大阪城(約1,790m/徒歩23分)
大阪平野の中央部に位置し、北は現在の大阪城付近、南は住吉・清水付近まで約12kmにわたる上町台地。
そのルーツはとても古く、現在の大阪の大半がまだ海の中にあった縄文時代に遡ります。
長い歴史の中で神武天皇、聖徳太子、織田信長、羽柴(豊臣)秀吉など数々の偉人の足跡を残し、有史以来の日本の中心地として栄えました。
商業・経済を大きく発展させた上町台地は、江戸時代には屋敷町、寺町として栄えた由緒ある地なのです。
大正15年建造の大阪府庁をはじめ、主要機関が集う上町台地。
上町台地が持つ長い歴史は、数々のスポットやイベントにおいて、現在も身近に触れることができます。
大阪城天守閣の再建とともに建てられた現ミライザ大阪城や、2000年以上の歴史を持つ玉造稲荷神社など。
文化の深みと大阪城公園の自然の癒しとともに、谷町四丁目ならではの暮らしが営まれています。
※掲載の高低差概念図は現地を基準とした直線ライン上の一部施設を抜粋した概念図であり、眺望を保証するものではありません。また、建物位置・高さ・距離・縮尺等は実際とは異なり、周辺環境・眺望は将来変わる場合があります。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載の環境写真は2018年10月、2020年6〜7月に撮影したものです。
※掲載の情報は2024年1月現在のものです。