風光明媚な自然に恵まれ、明治の頃から名古屋の名士達の別荘地として開かれた「八事」。緩やかな山手の街並みには今も豊かな緑が残され、積み重ねられた歳月を感じさせます。
17世紀頃から八事山興正寺の門前町として栄えた八事。
その歴史を継ぐ興正寺公園(約470m)は、
桜の景勝地となっています。
歴史と伝統に彩られた瀟洒な街並みは、
今も穏やかな風情を漂わせ、人々の憧れを集めます。
古くから安定した地盤として知られ、
地震などにも強い地質であると言われている名古屋台地。
さらに計画地の周辺は、名古屋台地の中でも
名駅など名古屋の都心部よりも高い
標高約44.5mの高台※に位置しています。
緩やかな丘陵地の高みにあることで、
万が一の豪雨などにも
比較的リスクが少ないことが期待できます。
第二種中高層住居専用地域に立地。
現地周辺は駅徒歩4分の利便性豊かな地にありながら、落ち着いた住居系地域に位置しています。
建築する建物の用途に厳しい規制が設けられた静かで良好な生活環境を享受できるポジションです。
中京大学などのキャンパスが広がり、アカデミックな雰囲気も漂う街並み。さらに計画地は、名古屋市内でも限られたエリアのみが指定されている風致地区、文教地区を間近にした穏やかな住環境が保たれています。
都市の自然景観を維持するために定められた地域のこと。建設物の建築や、樹木の伐採などに厳格な制限が設けられ、自然環境と調和した良好な住環境の維持・保全が図られます。
都市計画法で定められた特別用途地区の一つで、大学や教育施設、研究所などが活動する上で、環境上好ましくないとみなされる業種の建築物等の建築を厳しく規制している地域です。
「八事」駅4分※1以内の立地では、本物件が9年ぶり※2の供給となります。駅周辺の生活利便施設を間近にし、さらに坂道の多い八事エリアにありながら、駅から高低差が少ないアプローチとなっております。「八事」駅の駅近立地ならではの様々なメリットを享受できます。
丘陵地の地形を活かし、「山林都市」構想に基づいた計画的な街づくりが行われた「八事」。長い時を重ね育まれてきた自然や歴史の豊かさが、暮らしに潤いと安らぎをもたらします。
300年以上の歴史を誇り、尾張徳川家の祈願寺として繁栄した寺院。境内には、国の重要文化財に指定されている「五重塔」をはじめ、当時を偲ばせる建物が数多く残されており、歴史ある落ち着いた雰囲気を楽しめます。
江戸時代に犬山城主となった成瀬隼人正が整備したといわれる公園。園内には、ボート遊びができる風情豊かな公園を中心に、憩いの遊歩道や桜並木の名所もあります。
人気のゴリラ、象、コアラなど、多種多様な動物たちを観察することができます。また、植物園には大温室や丘陵地の自然林を利用した約7,000種の植物を展示しています。