DEVELOPMENT & TRADITION:歴史と文化が刻まれた正統の地「東区」アドレス

現地航空写真 ※掲載の航空写真は現地上空から撮影(2016年2月)したものに、現地部分の光などをCG合成したものです。また、周辺環境は将来変わる場合があります。

HISTORICAL AREA

名古屋イースト 大曽根・茶屋ヶ坂エリア

江戸時代、名古屋城下町に繋がる下街道と瀬戸街道の結節として多くの人々が行来する交通の要衝だった大曽根。明治以降、国鉄・名鉄「大曽根」駅や商店街の設置とともに市内でも有数の商業エリアとして発展しました。1997年のナゴヤドームの開場を契機に、地下鉄名城線「砂田橋」駅、「ナゴヤドーム前矢田」駅が次々と開業、2004年には国内初の地下鉄環状線※として整備。また2006年にはナゴヤドーム隣に「イオンモールナゴヤドーム前」がオープンし、「カルポート東」と共に「ナゴヤドーム前矢田」駅から直結するデッキで繋がり、大規模な複合施設ゾーンが誕生しました。2016年には名城大学キャンパスも開校し、商業施設や病院、学校、公共施設がベルト状に繋がるこのエリアに誕生する本物件は、この地のさらなる進化をリードする存在となります。※環状運転を行う地下鉄としては名城線が日本で初である。

HISTORICAL AREA

かつては武家屋敷、明治維新後は名古屋財界人が居を構えた
正統の邸宅地「東区白壁」エリア。今も歴史と文化の香りを色濃く残す情緒ある町並み。

名古屋城の築城と共に、武家屋敷街として賑わいをみせたこの地は多くの歴史的建造物が残されています。町並み保存地区にも選ばれる白壁エリアはとりわけ豊かな情緒を魅せ、多くの名古屋財界人が集い永きに渡って繁栄を守り継ぐ伝統のエリアです。また、東区には尾張屈指の日本庭園が堪能できる徳川園などもあり、街の空気の中に先人達の物語と息吹が感じられます。

  • 文化のみち【二葉館】旧川上貞奴邸

    文化のみち【二葉館】旧川上貞奴邸

    日本の女優第一号として名をはせた川上貞奴と電力王と言われた福沢桃介が共に暮らした家です。創建当時、2000坪を超える敷地に建てられた和洋折衷の建物は、その斬新さと豪華さから「二葉御殿」と呼ばれ、政財界人や文化人の集まるサロンとなりました。移築復元工事により、現在では国の文化財に登録されています。

  • 徳川園・徳川美術館・蓬左文庫

    徳川園・徳川美術館・蓬左文庫

    徳川御三家筆頭である尾張藩二代藩主光友が、自らの造営による隠居所として大曽根屋敷に移り住んだことを起源とする徳川園。その徳川園に隣接して、徳川家康の遺品を中心に徳川家代々の遺愛品1万件以上を収める徳川美術館や、徳川家の旧蔵書や和漢の優れた古典籍を所蔵する蓬左文庫等、尾張徳川家の重要な文化財がここに集結しています。

  • 建中寺

    建中寺

    1651年(慶安4年)に第2代尾張藩主徳川光友が、父徳川義直を弔うために建立した。創建当時は石垣と堀で囲まれ、四万八千坪の境内に多数の堂が立ち並ぶ規模を誇り、江戸時代を通じて代々の尾張藩主の廟が置かれた由緒ある寺院。

  • 文化のみち【橦木館】

    文化のみち【橦木館】

    大正末から昭和初期にかけて、輸出陶磁器商の井元為三郎が建てた屋敷。洋館、和館、2棟の蔵と茶席、庭園で構成。名古屋市指定有形文化財と景観重要建造物にも指定。現在では演劇やコンサートなどを開催し文化サロンとして愛されている。

  • ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

    ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

    ジョエル・ロブションのもとで修業し、三ツ星レストランをはじめ、数々の名店で経験を積んだ北村シェフが腕をふるうフレンチレストラン。和と洋が融合する空間で特別なひとときを極上の味とともに堪能いただけます。

尾張藩武家屋敷から邸宅地へ。今も文化と歴史が、色濃く残る地。

時代に流されることなく、静けさを守り続ける街「東区白壁」。徳川家ゆかりの建中寺にも近く、江戸時代より武家屋敷街として繁栄したこの地は、明治維新以後、企業の創始者など名古屋の財界人たちが邸を構え、生活文化を成熟させてきました。名古屋城から徳川園に続く「文化のみち」には、その記憶を伝える歴史的建造物が多く残されており、ロマンと風情に満ちています。

元禄年間 名古屋城下図

「元禄年間 名古屋城下図」鶴舞中央図書館所蔵

EDUCATION AREA

明治3年に尾張藩の設立した藩校を起源にもち、「一中御三家」のひとつとして名高い県立旭丘高等学校をはじめ、名古屋市内トップクラスの名門校が集積する文教エリア

江戸時代に現在の「明和高校」の前身である藩校「明倫堂」が置かれた東区は、名古屋市内でも文教の薫り高いエリアです。愛知県内でもトップクラスの進学校として名高い「県立旭丘高等学校」、「東海中学校・高等学校」や「金城学院中学校・高等学校」をはじめ、長い歴史を誇る名門校までレベルの高い学 校が数多く点在する東区は、学びの伝統を今に受け継ぎアカデミックな気風を漂わせています。

1:県立旭丘高等学校

2:県立旭丘高等学校約2,470m〜2,760m

2:県立明和高等学校 3:私立東海中学校・高等学校、私立金城学院高等学校、私立金城学院中学校 4:私立名古屋中学校・高等学校 5:国立愛知教育大学附属名古屋小学校・中学校

3:県立明和高等学校/約5,240m〜5,530m 4:私立東海中学校・高等学校/約3,460m〜3,750m、私立金城学院高等学校/約4,400m〜4,690m、私立金城学院中学校/約4,550m〜4,840m 5:私立名古屋中学校・高等学校/約540m〜830m 6:国立愛知教育大学附属名古屋小学校・中学校/約780m〜1,070m

※掲載の地図は一部道路・施設等を抜粋して表記しています。
※距離表示については本物件の敷地全体(当該販売期)における最短地点(グランドゲート)および最長地点(E棟)を起点とした地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載の写真は2014年4月・9月および2016年2月に撮影※掲載の情報は2023年12月現在のものです。また、店舗の内容等は将来変わる場合があります。
※掲載の完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。
※敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また、葉や花の色合い、樹形等はイメージであり実際とは異なります。

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