住友不動産の24時間オンラインセキュリティシステム
S-GUARD(エスガード)
24時間オンライン体制で、セントラル警備保障(株)(CSP)指令センターにつながっています。各住戸でのガス漏れ、非常ボタン、防犯センサーおよび各住戸、共用部での火災による警報が発信されると、セントラル警備保障(株)の警備員が現場に急行し、必要な通報などの対応を致します。また、警備業務明細書の規定に従い、事前にお預かりした専有部の鍵を使用した住戸内での対応、共用部設備の異常信号を受信した場合の現地確認等、迅速かつ適切な対処に貢献します。
住戸前にいる来訪者を映像でチェックできる
カメラ付玄関前インターホン(子機)
住戸前にいる来訪者を、音声に加え住戸内のカラーモニターより映像でも確認できるカメラ付インターホンを採用。またお留守の時の来訪者も確認できる録画・録音機能もついています。
共用部の防犯性に配慮した
防犯カメラ
共用部26ヶ所に防犯カメラを設置。不審者の侵入や犯罪を抑制するとともに、24時間録画される画像は、一定期間保管されます。
来訪者を3段階でチェックして不審者の侵入対策を強化
ダブルオートロックシステム
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、主な来訪者のアプローチ上の2ヶ所にオートロックシステムを採用しました。エントランスホール前にいる来訪者を住戸内インターホン(親機)で音声と映像で確認した後にオートロックを解錠。さらに2階共用廊下前でも同様にチェック。住戸前のセキュリティを加え3段階のチェックで、不審者の侵入対策を強化しています。またお留守の時の来訪者も確認できる録画録音機能もついています。
暴力的なドア破壊に対応
鎌デッド錠
枠と扉の間にバールなどを差し込んで解錠する、こじ開けの手口への対策として、玄関ドアのカギを施錠すると鎌状の金具がせりだす鎌デッド錠を採用しました。
使いやすさと防犯性を兼ね備えた
防犯サムターン
工具をドアの内側に入れサムターンを回してしまう不正解錠に対応したスイッチ式防犯サムターン(上部1ヶ所)を採用しました。
来訪者を安全に確認できる
ドアガード・ドアスコープ(メガネカバー付)
玄関ドアにはドアガードを設置。ペンチなどで切断される恐れが少なく、不正侵入から住まいをガードします。また、ドアの前にいる人を確認できるドアスコープも設けており、外部からの在室確認が出来ないように、メガネカバーが設置されています。
警報で侵入を知らせる
防犯センサー
玄関ドア、接地階住戸の窓および、ルーフバルコニー付住戸のルーフバルコニーに面する窓、その他一部住戸の窓には防犯センサーを設置(※面格子の付く窓とFIX窓を除く)。防犯セットしている間に防犯センサーが設置された開口部が開けられると、センサーが反応して、住戸内インターホン(親機)と玄関前インターホン(子機)にて警報が鳴り警備会社へ異常信号を発信します。
安全性を高める
電動シャッターゲート(専用リモコン付)
駐車場の出入口には、安全性を高める電動シャッターゲートを設置しました。専用リモコンでシャッターゲートを開け、自動的に閉まるので、車から降りることなく操作できます。
高い防犯性能を発揮する
防犯合わせガラス
一部住戸の窓には、防犯合わせガラスを使用。2枚のガラスの間に挟まれた特殊中間膜(フィルム)がガラス破りによる侵入防止に効果を発揮します。また、ガラスの飛散や落下の危険性も少ないので安全性にも優れています。
二重の錠で防犯性を高める
ダブルロック
防犯性を高めるため、玄関ドアは上下2ヶ所で施錠できるダブルロック仕様としました。不正に解錠しようとしても時間がかかるため、犯罪の未遂率が高まるとされています。
ピッキングなどの不正解錠に配慮した
ディンプルキー
各住戸の玄関キーは、ピッキングなどの不正解錠への対応を強化したリバーシブルタイプのディンプルキーを採用しています。
安心で快適な
エレベーター
エレベーターには、防犯カメラを設置し、さらに緊急時には非常呼出しボタンにより、インターホンによる通話ができます。また、2階エレベーター前(A棟・D棟)・1階(自転車置場)エレベーター前にはモニターを設置し、カゴ内の様子が確認できる安心のエレベーター仕様です。