耐震性の主なポイントは「構造」
「軸組」+「面」の堅牢構造 ⇒ だから地震に強い!!
-
住友不動産の木造軸組工法
「住友不動産の木造軸組工法」は、軸組+面の強固なハイブリッド構造。地震などの外力をバランスよく分散し、変形しにくい構造です。
-
在来工法(一般的な木造軸組工法)
柱や梁などの軸組で構成される工法です。地震などの外力が接合部に集中しやすく、ねじれ・ゆがみが生じます。
1・2階とも剛床構造を採用 ⇒ だから地震に強い!!
1・2階の床面にひときわ厚い約24mmの構造用合板を使用。直接梁や根太にとめ、壁と床を強固に一体化させた剛床構造としました。地震時の揺れを点ではなく面で受け止めて水平荷重を分散し、すぐれた耐震性能を発揮します。
剛床構造
剛床構造にすることにより、水平剛性を高め、ねじれに強くなります。
一般的な住宅
床の剛性が低い場合、地震などの際にねじれが生じやすくなります。
接合部の強度を高め、耐震性アップ。
一般的な軸組工法の接合法では、構造材自体の大きな断面欠損が強度不足の原因。住友不動産の構造用接合金物は欠損面積を大幅に抑え、一般的な軸組工法に比べ接合部強度が約1.5倍※アップします。
※数値は最大値の比較であり、金物の種類によって異なります。
※物件により施工方法は異なります。詳しくは係員にお尋ねください。