目黒区では緑被率約17.3%※という豊富な緑を保ち、さらに増やすための様々な取り組みを実施中です。
本プロジェクトの周辺は、林試の森公園をはじめ目黒川の桜並木など、豊かな緑にあふれています。
面積約12haの広さを誇る「東京都立林試の森公園」には、
ケヤキやプラタナス、クスの木などの巨木とともに、珍しい樹木が生育。
毎年春と秋に開催される林試の森フェスタでは、
コンサートやお抹茶席、マルシェ、バザーなどのイベントが行われています。
小・中学生を中心とした団体を対象とし、炊事体験などのキャンプ体験を楽しめる施設。利用人員は50人まで、5月〜10月いっぱいまで利用できます。
低学年までの子どもたちが夏、水遊びができるようと作られた池。滝石からは3つのノズルで放水され、毎年多くの子どもたちで賑わいます。
緑に囲まれた広場に、滑り台をはじめターザンや綱登りなどのアスレチックが多数設置しています。四季の風景も子どもたちの健やかな心を育みます。
バドミントンやフリスビーなど、のびのびと自由に遊べる広場。隣にはサッカーのできる大きな広場もあります。
約3.8kmにわたり、壮観な桜並木が春の訪れを告げる目黒川。両岸を約800本のソメイヨシノが咲き乱れます。また川沿いにはオシャレなカフェやショップが点在し、四季を感じながら散策が楽しめる人気スポットです。
都内に残る自然の宝庫とも言える、貴重な森林緑地。入園者を対象に日曜観察会や子ども自然教室などさまざまなイベントを開催しています。
目黒不動尊の裏山に隣接した公園。目黒区では最も古い公園のひとつで、昭和9年に東京市が公園として開園しました。
小さな子どもも遊べる複合遊具やすべり台、柵で囲まれた砂場など、多彩な遊具が充実しています。
公園の真ん中に噴水と浅いサークル状の水場があり、夏になると子どもたちが水遊びを楽しめます。
昭和27年に釣り堀池として整備されて以来、都内では数少ない釣りのできる公園として賑わっています。